なぜお産が痛くないと言えるのか。
その理由をお話します。
①陣痛による《痛み》は誤解
②リラックスバース法で緊張をゆるめる
③スムーズにお産がすすむ
『出産や陣痛が怖い』という話をよく聞きます。
・「陣痛」という字に《痛い》という文字が入っている
・『出産は痛い』と母親、先輩ママ、テレビ 等から聞いたことがある。
・実際に一人目、二人目で痛かった(経験)
などにより、《出産》と聞くと、
ほとんどの人が 「痛いものだ」と自然にイメージしてしまいます。
![](https://relax-birth.com/wp-content/uploads/2020/05/ココロ-41-1-1024x768.jpg)
このイメージがあるからこそ、
陣痛がはじまったときに
《痛み》と脳が勘違いします。
痛みを感じるとさらに怖くなり、
体は緊張し全身に力をいれてしまいます。
体がこわばり、お産がすすまなくなると
子宮はもっと「陣痛」を強くします。
緊張しているので、
もっと痛みが強くなり・・・
という悪循環から、
「鼻からスイカを出すような」
酷い痛みを感じてしまうのです。
![](https://relax-birth.com/wp-content/uploads/2020/05/ココロ-43-1024x768.jpg)
しかし、「陣痛」と呼ばれるものは、
本来、赤ちゃんを押し出しマッサージするための
「子宮の収縮」なのです。
痛みと認識する必要がありません。
驚くことに、脳をうまく使えば、
《痛み》ではないイメージに変えていくことも
可能なのです。
![](https://relax-birth.com/wp-content/uploads/2020/05/ココロ-42-2-1024x768.jpg)
また、
体が緊張していると
出産がスムーズに進みにくくなります。
子宮収縮の動きはより長引き強くなり、
赤ちゃんに酸素も届きにくくなります。
講座では、
・出産・陣痛の正しい知識で、痛みという誤解を解く
・緊張からの解放
を、図やテキスト・体感ワークにより
安心安全なリラックスバース法を体得していただくことができます。
![](https://relax-birth.com/wp-content/uploads/2020/05/プレゼンリラックスバース-1024x576.jpg)
さらに、出産までの期間に
痛みのない出産イメージトレーニングをすることで
安心、スムーズな出産経過にしていきます。
(講座後のアフターフォローにて)
以上のことから、
リラックスバース法による
スムーズな出産経過で
会陰がのびやすくなり
会陰切開する可能性も低くなりますし
痛みが少なく気持ちよい出産も可能になってくるのです。
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