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体験会レポ【リラックスバース】

◆今日のテーマはこちらです

マリリンの「体験会レポ」

ジョイフルバースギフトの マリリンさんに、

体験会のレポを書いて頂きました^^


オンライン体験会のレポート


4/17にオンラインでリラックスバース体験会が行われました。

リラックスバースとは、 ヒプノカウンセラーとして10年活躍されている

月島ゆき先生が提唱する
「リラクゼーションにより痛みの感じ方を緩和させる」手法です。


一言で言うと、
この方法を体得してリラックスしたら痛みも怖くないよ、っていう

なんともすごい手法。
聞いただけではちょっとイメージ出来ませんよね。

どういうことをやるの?本当に痛みが和らぐの?
それを実際に体験してもらおうというのが体験会の目的です。

痛いと、こまる!

では、そもそも痛みとは何でしょうか。
痛みはあなたの命を守るものです。

痛みによって体に起こっている事に気付ける。

痛み(恐怖)を知り、次からそれを回避しようと出来る、必要な存在。

けれど痛みを感じることで、不都合が起きてしまう時もあります。

出産がまさにそうですね。

他にわかりやすいところでは
歯医者が怖くて行けない等も問題です。

そんな「痛み」を和らげるためにはどうすればいいのか、
本当に「痛み」は和らぐのか。

参加の目的:「お産」「人生の痛み」を軽くしたい

リラックスバースの手法を用いて、
今回も体験会でお二人に体験していただきました。

痛みに弱くメンタルに来てしまう経産婦のYさん、
現在妊娠中のMさん。


痛みというのは何も出産に限らず、
例えば歯医者、怪我、病気など、
人生において必ず付きまとうもの。
Yさんはそういった痛みを緩和したくて参加されました。

まずは体験という事で、簡単なワークを行い、
リラックスバースというものが何なのかを感じてもらいました。

簡単なワークでしたがリラックスのコツを感じたお二人。

Мさんはうっとりとリラックス。
リラックスを体感できている姿が、目に見えてわかりました。
この気持ちのまま出産ができたらどんな気持ちですか?
というゆき先生の問いかけに

にわかには信じがたいと正直な感想。

でも、練習すればそれも可能なんです。

お子さんが横にいても参加できます

Yさんはお子さんが横にいて
集中できない状態でしたが、

ゆき先生の「大丈夫ですよ~」という
呼びかけに安心されていました。

受講される方のために、
出来れば集中できる環境をお願いしているのですが、
なかなかそう出来ない方もいらっしゃいます。

そういう場合でも、
本講座には状況に合わせた
ワークがあるので大丈夫ですよ。

それからもう1つ、直に痛みをとってゆくワークも体験。

これもやはりゆき先生の誘導がとても上手で、
痛みに作用する感覚を
しっかりと体感出来ていましたね。

リラックスの活用法

リラックスバースで行うワークは色々とありますが、
大切なのは繰り返し練習して体得すること。

うっとりと体感していたМさんも、
先生の誘導がないと
イメージが消えてしまうとのこと。

誘導がなくても自分の力で
すぐに切り替えられるようになるまで、
きっかけ(スイッチ)を用意して、
自動反応するまで繰り返し練習します。

例えば旦那さんの声を録音した音を
リラックスのスイッチとして練習をする。

出産の時にそれをBGMとして流せば、
自然にリラックスする心と環境が整うスイッチが入るのです。

これはとても便利で合理的な方法ですよね!

ゆき先生のリラックスバース法では
赤ちゃんとの会話も学べます。

ネットの見過ぎは不安感を強める場合があるので、

そういう時間は赤ちゃんと対話して、
絆を深めると良さそうですね!

マリリンからのメッセージ

あなたは痛みに弱い方ですか?
それとも安心して安全な出産をしたい人でしょうか。

定期的に体験会が開催されていますので、
是非一度体験されてみてください。


マリリン、素敵なレポート
ありがとうございました!!!



続々、お申込みが続いております
体験会。

明日は満員御礼です!

他にも募集している日程は

たくさんありますので、

お気軽にご参加くださいね。

→体験会の日程はこちら

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